小説家になろう と言うサイトにBAD WORKを載せました。
こっちのブログで読むよりかは読みやすいと思いますので、一度読んだことのある方、初めて読む方、どうぞ宜しくお願いします。
BAD WORK→
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素人によって書かれた作品・小説1「BAD WORK2」
日はほとんど暮れかけ、あたり一面はオレンジ色に染まっていた。
人はこれを見ると、黄昏などの感傷を覚えるらしい。
確かに日が暮れると、その日の終わりを寂しいや切なさと感じるが、それは夜を休める時間だと思える人だけだ。
忙しい人はこれから、まだ働かないといけない。という、ある意味憂鬱を感じるだろう。
うん。こう考えてみると夕暮れ間近の時間帯は、確かに感傷的になる時間だ。
そんなことを考えながら港を目指して急ぐ。
アリの手伝い。
再びざっと用紙に目を通す。
詳しくはかかれてはいないが十分内容をつかむことはできる。
俺達のせいでもう、向こうには戻れないからな。ここで生きるために、色々けりをつけることがあるんだろう。
あたりの景色がだんだん物寂しくなり、見える建物は倉庫ばかりだ。
「アリ。」
壁に寄りかかる人物に声をかける。
「詩焉!?どうしてここに?」
「よく分からないが、手伝いだ。」
本当に何も知られていないのは確かだ。
でも、おおよその理由は分かってしまうが、黙っておく。
「・・・そうか。帰れって言っても帰らないよな。」
「もちろんだ。せっかくここまで来たんだからな。」
そうは言ったものの、今のお前を見てると本当何しでかすか分からない。なんていうことはできない。
「来たみたいだ。行こう。」
コネのある漁師さんをわざわざ呼び出して船を出してもらった。
朝早くから漁に出て、本来なら今は寝てるはずだ。そこんところは本当に申し訳ないと思ってるし感謝している。
素人によって書かれた作品・小説1「BAD WORK2」
肩をがっちり固定され、轟先生の病院を後にする。
あの調子だとしばらく怜火は、帰ってこれないか。なんというか、ドンマイ。
日が落ちて少し冷えてきたことを肌が感じ取り、自分が薄着だったことに気づく。
肌寒いし、そろそろ帰るか。
もう一度病院を振り返る。やっぱりどう見てもただの廃ビルだ。
よくもまぁこんな所ばっかり選ぶのだろうか。いくら考えても理解できない事だと悟りその場を後にする。
「っよ。」
少し申し訳ない感じで、ぱぶっッパーの扉に手をかける。
返事は返ってこない。
そりゃぁ怒ってるよな。
恐る恐るカウンターに向かう。
「あ、あのさぁ三月・・・」
「あんたは自分が何したか分かってんの。自治団の仕事の邪魔して、挙句の果てに腕斬られて。幸い目をつけられてなかったから良かったものの。生きたいんじゃなかったの?死にたいの?もう、なんなの。」
「心配してくれて、ありがとな。」
「卑怯よ」
そこで、何も言わなかったり、逆ギレでもしてくれれば、こっちだってもっと怒れたのに。
最後にぼさっと呟いたそれは何か聞き取れなかった。
心配させたんだ。今更ことの重大さと、周りの人にかけた迷惑に気付く。
心から心配させたのか。心配してくれる人がいるのか。
「ん、これ。」
サンドウィッチとコーヒーがカウンターに置かれる。ついでに封筒も。
「謝るのなら、私だけじゃないでしょ。それ食べたらそこに書いてあるところに行って。」
いつも通りの匂いに手を伸ばし、口に運ぶ。
「やっぱりうまいな。」
「・・・お粗末さま。」
パシン。軽い音を立てて手を合わせる。
「もう、心配させないで。」
同意の意味を込めて軽く手を振り店を出る。
封筒を明けて中身を確認する。目指すは港。
さ、寒い。
もう本格的に冬になってきましたね。
秋から冬への移り変わりが、とても急で体調を崩してしまわないように気をつけましょう。
何故こんなことを言うかって?
それは、修学旅行前なのに学校でインフルエンザが流行ってきたからです。
自分がひいてクラスが修学旅行にいけなくなったら、とんでもないことになりますよw
まぁこんなことを書いていながら体調管理はさっぱりな私です。
3時に寝て7時に起きて学校へ行く。
絶対に体調崩しますねw
皆さんは、こんな無茶な生活をしないでちゃんと体調の管理をしてください。
では、今日はモヤさま見てから寝ますかね。
素人によって書かれた作品・小説1「BAD WORK2」
無音ヘリの側面にはガス式噴射銃から打ち出されたモリのようなものが刺さり、ワイヤーが垂れていた。
腰に付けたベルトでそのワイヤーを巻き取りヘリの内側へ入る。
「ちょ、傷つけるのは勘弁してくださいよ。」
「うるせぇ、あの脱出方法しかなかったんだよ。」
再びヘリは上昇する。
無茶なことしたなぁ、まったく、成功したからいいもののコイツがあと少しでも来るのが遅かったら本当に落ちてたな。
あの場面を無事に切り抜けて調子に乗ってたが、落ち着いて考えてみると我ながら無茶をしたものだ。
せっかく助かったんだから命は大事にしないとな。
「こっちにいる諜報員に連絡入れとけ、アイツの身柄を確保しろ。重要な参考人だ。」
誰が裏で糸を引いてるか今のところさっぱり分からない。ただ、確かな証拠を手に入れることはできただろう。
「何笑ってるんですか?」
「いや、なんでもない。」
裏がいるのなら、また戦える。
そう思うだけで、ふと笑いがこみ上げてしまう。
平和のために戦っているはずなのに、戦いを求めてしまう。
意味があってはいないと思うが天職だろう。
平和のためと言う名目で、好きなだけ戦える。
やっぱりたまらないなぁ。
ヘリは再び島へと戻る。
今いるところには、自分達の居場所がないのか。
忍び寄るように。
音を立てず、静かに。